夢を大事にしろよなんていつからか言えなくなってた

「賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む」


夏休みのこと

モンバスを選ぶことはあの道へ
講座を選ぶことはあの道へ


無情にも
そんな些細な選択が
人生の大きな岐路につながっているとは。


今だけの感情なのかな?
ただ、今のこの状況から逃げ出したいだけなのかな?


これからが絶望的に思えるのは
ただ先が見えてないだけなのかなぁ。


ただ、もうどうでもいい授業なんて受けたくないだけなのかも。
もうやだ。
しんどい。
無駄。


だって、親のことを考えると申し訳なくなる。
お金払ってるの誰?
奨学金もらってるの誰?
そのくせにそのお金で沖縄とか行っちゃったやつ誰?


うちは苦しい家計から大金をはたいてくれてる親を胸痛ませて見てるのがいや。
なのに自分は親の期待に応えきれてない。
ワタシハオヤノタメニイキテルワケジャナイ
だけど親に恩返ししたい
見捨てられたくない
じゃない?
今のままだったら裏切ってるよ、確実に。


ねぇ、うちはやりたいこと見つけた”つもり”なのかな?
思い込ませたいだけ??


自分に疑問符いっぱい並べて…
こういうときこそ「悩まずに、考えろ」だね。
バイト先の自己目標達成の約束の6つ目なんだけどね。
これも意外と難しい。
まず、考えるって何?だからね。笑


答え出さないと…